保守点検とは、いつ、どんなことをするのですか

浄化槽の「保守点検」では、浄化槽のいろいろな装置が正しく働いているか点検し、装置や機械の調整・修理、スカムや汚泥の状況を確認し、通常実施される年1回の清掃以外に必要となる汚泥の引き抜きや清掃時期の判定、消毒剤の補充といったことを行います。 

当然、定期的に行うべきもので、3~4か月に1回以上(処理方式や処理対象人員によって回数は異なります)行うよう国で定められています。


出典:環境省


弊社では、家庭用の小型浄化槽では、年4回の保守点検を行っております。



美光水質管理センター

神奈川県横須賀市にある浄化槽保守点検業者です